ZOOMでオンライン飲み会にはゲームが欠かせない
つい先日、わたくし再びオンライン飲み会に参加しました。
皆で同じメニューの料理を用意して、アルコールは各自好きなものを。
私にとっては2回目。
今回も面白かったのですが・・・
1.ZOOMでオンライン飲み会
今回も前回と同じメンバーでZOOMオンライン飲み会を開始。
料理は前もってしゃぶしゃぶセットを用意してくれたので、皆、同じものを前にします。
勿論、しゃぶしゃぶですから、豆腐を足したり、他におつまみを加えたり、その辺は各自、自由にやります。
アルコールもそうですね。
各自好きなものを用意して、それでは「乾杯」~~
ただ近況報告等が終わるとメンバーが同じということもあり、前回ほど会話が弾みません。
かくいう私自身も体調があまりすぐれなかったということもあったか、前回ほどはしゃいではおりませんでした。
このZOOMオンライン飲み会。。。メンバーが固定されていると、やはりマンネリに陥る可能性ってありますよね。
そのことを会の途中で薄々感じ始めていた私でした。
2.オンライン飲み会とゲーム
さて、しかし、ここでメンバーの一人がオンラインで「大富豪」やろうと言い出したのです。
「おおーっ!!」
大富豪大好きな私。
どうやってできるのか?
他のメンバーと違ってLineもやっていない私。
参加できるのでしょうか?
ちょっと半信半疑でしたが・・・
1)大富豪
全然問題ありませんでした。
まず各自スマホは持っていますね。
スマホで「ハマる! 大富豪」というアプリを探します。
私はGoogle Playでダウンロードしましたよ。
勿論、無料のアプリです。
「フレンド対戦」というのを選び、「ルームに参加する」を選択。
「友だちが決めたあいことばを入力してください」と表示されるので、皆で決めた「あいことば」を入力します。
これでOKです。
参加できます。
ZOOMで皆で会話しながら目はスマホを見ている、ということですから質疑応答も全然OKです。
「えっ何々・・あいことばは何?」「〇✖△■□◇だよ・・・」とかわいわい喋りながらゲームを進められます。
これは面白かったですね。
新鮮体験でした。
大富豪には様々なローカルルールが存在しますが、それらも取捨選択できますよ。
例えば、「8切り」「スぺ3返し」「しばり」「ジョーカーあがりなし」「2あがりなし」は選択、「10捨て」「7渡し」は選択しない、などなど・・・
自分の番になると親切に出せるカードが光って教えてくれます。
出すカードをクリックして「出す」ボタンをクリック。
制限時間も設定可能。
今回は20秒の制限時間で行いましたが、頭を悩ませているうちあっという間に時間がやってきます。
制限時間内に出せないと「パス」となってしまうんですよ。
勿論、自ら「パス」ボタンをクリックするのもあり。
あがれると他のメンバーのカードを「のぞき見」できる機能もあってこれまた面白いです。
ついいらぬ口をはさんだりしてしまいますね・・・
みなZOOMの画面は観ていなくて下を向いている(スマホを一生懸命操作している)のも、面白かったですよ。
2)7ならべ
次にプレイしたのは「7ならべ」
これも「大富豪」同様です。
出せるカードも光って教えてくれます。
ただジョーカーを出す、その方法が当初わからず、「えっえっどうやるの??」とまごまごしているうちにタイムアーップ。。。「パス」とされてしまいます。
「7並べ」では確か「パス」は4回まで、だったと思うので、「パス」は貴重。
設定した制限時間どうりに(当然ですが・・・)アプリが有無を言わせず進行してしまう点が、生身の人間同士でやるゲームとは一味違って、それはそれで面白かったですね。
ただ私は戦略性も運要素も両方ある「大富豪」が好みですけど。
そうそう「大富豪」において配られた手札を見ると「♠3,4,5,6」がそろっていたのですが、うまく「階段」そして「革命」を起こせたときは気持ちよかったですねー
3.オンライン飲み会にゲームは欠かせない
このようにオンライン飲み会というものはどうしてもマンネリになりがちなんだと思うんです。
何故でしょうね。
生身の人間同士の飲み会で「マンネリ」なんて感じたことはなかったですが。
何が違うのでしょう??
ま、いずれにしてもここに「ゲーム」を取り入れるというのはかなり有効な手だと思いました。
「大富豪」をやりたいから「オンライン飲み会」を開催する、という逆転現象も起こりそうですね。